ハンディで簡単！高精度で膜厚測定が可能な「スマート膜厚計」ご紹介

ハンディで簡単！高精度で膜厚測定が可能な「スマート膜厚計」ご紹介

ヤマト科学(株)の非接触で高精度に膜厚測定が出来る
「スマート膜厚計 SM-100シリーズ」のご紹介です。

【製品特長】 
(1)「測定時間は1秒」
　　非接触でも測定できますので、乾燥前のウェットな膜も測定可能です。
(2)「ポータブル」
　　重さ1kgで現場に持ち運びができます。サンプルを切り出す必要がありません。
(3)「0.1µmから測定可」
　　0.1µmのような薄膜も測定可能です（Proタイプ：0.1～100µm）。
　　最大3層までの多層膜も測定できます（Proタイプの場合）。
 
【主な測定事例】
・シリコンやガラス表面上の薄膜（SiO2、フォトレジスト、など）の膜厚
・表面保護、接着性向上、耐熱性強化を目的とした樹脂や金属上のコーティング材
　（フッ素系樹脂、ポリイミド、アクリル、シリコン、など）の膜厚
・フィルム（ポリエチレン、ポリ塩化ビニリデン、など）そのものの膜厚