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超純水&純水装置「消耗品交換」のご案内
超純水&純水装置「消耗品交換」のご案内
超純水&純水装置の維持管理に於いて「消耗品」の交換は、重要になってきます。お早目の交換をご案内しております。
①超純水装置-最終フィルター【交換目安:6か月~1年または、超純水カートリッジと同時】
②超純水装置-超純水カートリッジ【交換目安:6か月~1年】
超純水カートリッジが劣化
⇒無機物・有機物の除去が行われず、超純水の水質が劣化します。
③超純水装置–185/254nm・172nmUVランプ【交換目安:1年~2年】
UVランプが劣化
⇒有機物が酸化分解されなくなる
⇒超純水中の有機物濃度が上昇
④超純水装置-TOC測定用UVランプ【交換目安:1年】
TOC測定用UVランプが劣化
⇒測定超純水中の有機物が酸化分解され難くなり誤ったTOC(低めに)を表示
⑤タンク–殺菌用(254nmUV・265nmUV)ランプ【交換目安:1年~2年】
タンクの殺菌用UVランプが劣化
⇒バクテリアが増殖できる環境となり超純水装置への負荷が増します。
⑥タンク-エアベントフィルター【交換目安:1年】
エアベントフィルターが劣化
⇒タンク内純水にCO2や有機物が混入し純水の水質劣化、超純水カートリッジへの負荷が増します。
⑦純水装置-RO(逆浸透)膜【交換目安:1年~2年】
RO膜の経年劣化
原因①塩素による膜表面の化学的劣化
原因②微生物や異物による膜面の損傷
⇒RO水の水質が劣化し、後段のEDIモジュールへの負荷が増します。
⇒純水水質の低下・EDI不具合の原因となる
⑧純水装置-プレフィルター【交換目安:~6ヶ月】
フィルター劣化(目詰り)
⇒水道水が供給されないため、装置停止となります。
活性炭劣化(塩素除去能力低下)
⇒塩素がRO膜に達し、RO膜が劣化します。